
教育界の国宝と言わしめた東井義雄氏のことば
日本の教育界の国宝と言わしめた東井義雄氏(1912年~1991年)。
東井氏は、小学一年生で母親を亡くし、その後26年間に6つの葬式を出した。
この貧乏から抜け出すには勉強しなければと、小学5年生修了時に中学進学を決意。
しかし父親から「とても進学させるゆとりは無い、こらえてくれ」と泣きながら伝えられた。
少年は三日三晩、父親の枕元に座り続けて懇願、合格しても入学はしないという条件で受験することに。
必死の勉強が実って難関の試験は合格したが約束通り中学進学は断念。
授業料が要らない姫路師範学校に進学。
この体験が、人間東井氏の根っこを養ったのである。
遠井校長が毎年卒業していく小学生たちに送った言葉…
1) 本物は続く。続けるから、本物になる(毎朝、マラソンを続けている女子生徒に送った言葉)
2) 明日がある、明後日があると考えている間は何もありはしない。肝心の“今”さえないんだから
3) 自分は自分の主人公。世界でただ一人の自分を創っていく責任者
4) 問題に追いかけられるのではなく、問題を追いかけていく
小学校卒業時にこのような言葉をくれた子供たちはその言葉を根っこにして自分の人生を養っていったに違いない。
arigatou…
ジョギング5キロ
今日で210日目。
本物の人間と言われるように、来年の7月18日までやり続けます。
100歳まで健康に良きる体力づくり…300日連続実践します。
健康な体に…(人’’▽`)ありがとう
御社の企業価値を上げるための情報提供…
【日曜“本気塾”(経営者向け)のメニュー】
問題のない中小企業はない!
その問題に気づいているか?気づかないで何もしていないか?気づいているが何もしていないか?
出来る事から1つ1つ、コツコツ始めていきませんか?
特に相続問題は、“死人に口なし”です。
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※反復することで自分のものになる!
- 11月22日 つぶれない会社作り 値引きの恐怖
- 12月20日 つぶれない会社作り 過去会計と未来会計
- 1月17日 つぶれない会社づくり 黒字にするコツ
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無知は人生に壁を作る!
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- 11月1日 子供に貯蓄をさせたい方の勉強会(是非、親子で)
- 12月6日 全世界低金利どうすればお金が増えるか
- 1月10日 老後、自分が受け取れる年金額を知る。そして対策を練る
- 2月7日 相続の改正について
人数:12名まで(ZOOM参加もOK)