いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は非常に好ましいものである

2020年11月6日

arigatou…貯金と貯筋

ジョギング5キロ＆腕立伏30回13日目。

100歳まで健康に良きる体力づくり…100日連続実践します。

すべては練習のなかにある！（ペレ/ブラジルの元サッカー選手）

健康な体に…(人’’▽｀)ありがとう

住友生命の社長・会長を務められた新井正明氏。

新井氏は住友生命入社もまもなく一兵卒として召集され、ノモンハン事件で被弾、右足を付け根から切断し隻脚となった。

病院で悶々としていた時期に手にした本に、『いかに忘れるか、何を忘れるかの修養は非常に好ましいものである』という言葉に出会い、瞬間、『あっ、これだ！』と思った。

あの召集令状が来なければよかった、召集されてもモノンハン事件に遭わなければよかった、戦闘に参加しても弾に当たらなければよかったなどなど、百万遍考えても自分の体は元には戻らない。

ならばどうにもならない事は忘れ、現在ただいまの状態から将来に向かって人生を切り開いていこうと決意する。

隻脚のハンディーを抱えて懸命に働き、社長・会長として会社の発展に尽力。

90歳の長寿を全うした。

右足切断という苦難が新井氏の人格を陶冶したのである。

是非、ご夫婦でご覧ください。お子様に見せるのも良いと思います。

【日曜“本気塾”（経営者向け）のメニュー】

※企業価値を上げるために実行すべきこと

問題に気づく→具体的対策を考える→優先順位を決めて実行していく→毎月、進捗状況などをチェック

この流れで、茨城の中小企業を“つぶれない会社”にするために命を懸けて行動しております。

※対象者：経営者・経営幹部　

※反復することで自分のものになる！

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