同級生が退職
昨夜、中学校の同級生(58歳)の退職祝いをしました。
プレゼントを持ってお店に入ったら…
涙目で喜んでくれました。
誕生日でもあり、上機嫌で飲んでいました。
65歳まで年金が受け取れないので、(年金を受け取れるまでの)これからの7年間、何かあったら相談に乗ってあげたいと思っています。
時間を増やす方法「あと1時間しかない」ではなく「まだ1時間もある」
締め切り期限まで、残り時間が少ない状況があります。
たとえば、資料作成の提出期限まで「あと1時間」という差し迫った状況があるとします。
1時間では、新しい資料を追加したり十分見直しを確認したりするには、時間に余裕がありません。
時間に余裕がないときは「あと1時間しかない」と思うのが普通でしょう。
追い詰められて焦ると、さらに集中がしにくくなるという悪循環。
しかし、そんなときこそ、逆の発想でポジティブに考えてみてください。
「あと1時間しかない」ではなく「まだ1時間もある」と考えるのです。するとどうでしょう。
短いはずの1時間が、少し長くなったように感じるのではないでしょうか。
たった1時間でも、必死になれば、高い集中力を発揮できるでしょう。
本気になれば、多くの仕事ができるでしょう。
「まだ1時間もある」と思えば考え方がポジティブになっているため高い集中力が発揮できます。
同じ1時間でも、考え方をポジティブにすることで、よりよい結果を生み出せるはずです。
言葉遣いを変えるだけで、ピンチに対する感じ方も変わります。
言葉遣いには、未来を変える力があるのです。たかが1時間、されど1時間。
1時間しかないと思うのではなく、まだ1時間もあると考えましょう。