家系図作成が人生を変える

先週、ある勉強会の授業で、家系図の発表大会をしました。

年末年始で父母、祖父母、曾祖父母、合計14名の情報を収集し、模造紙に書く。

そしてその方たちの職業や性格、エピソードなどを発表する。

最後に家系図を作って自分がどういう気持ちになったかを発表する…

という授業でした。

17名が発表したのですが、全員が口にした言葉は

『この14名、誰1人欠けても今の自分はいない。

今の自分が生きていることはこのご先祖様のおかげ、私も子供孫のために頑張って生きようと思った』…と。

数年前、知り合いが自ら命を絶ちました。

もし家系図を作っていたら…とその人のことを思い出しました。

親先祖に感謝しながら生きる!

自分にとって1番大事なことだと思います。

数年前に作った家系図を、もうちょっと深く調べて完成させたいと思っています。

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