中小企業の現状 約650万人の雇用喪失

1)    日本の企業、約380万社のうち、99.7%が中小企業

2)    中小企業が、労働⽣産⼈⼝全体の約70%を雇用

3)    国税庁の「会社標本調査」では、7割近い企業が欠損(赤字)申告 ※コロナ禍でさらに悪化

4)    社長の中心年齢は66歳

5)    中小企業庁によると経営者の中心年齢は…

・1995年の47歳から

・2015年には66歳となり

・1年に1歳の割合で上昇

・円滑な事業承継や若者の起業が進まなければ2030年には80歳前後に届く

6)650万人の雇用喪失と22兆円の経済損失

7)今後10年の間に、70歳(平均引退年齢)を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人

8)約半数の127万(日本企業全体の約3割)が後継者未定

9)中小企業廃業の急増により、2025年頃までの10年間累計で約650万人の雇用、約22兆円のGDPが失われる可能性(経済産業省)

多くの経営者が「財務」と「事業承継」の問題を抱えています。

その問題解決をしてくれる人が不足しているのです…。

だから、私は立ち上がったのです!

▼詳しくは、宮田財務ホームページにまとめました。

はじめに【中小企業の現状】 (fpmiyata.com)

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