何歳まで働くのかは、個人の希望や能力、雇用環境などによって異なりますが…
2021年4月に施行された「改正高年齢者雇用安定法」によって、
70歳までの就業確保が努力義務となりました。
あるアンケート調査によると、
65歳までが働きたい年齢として最多で、60歳までと合わせると約4割。
60歳過ぎても働く人は年々増えており、60~64歳の就業率は男性ではナント!82.3%。
殆どの男性が働いています。
さて、60歳の私は何歳まで働くかというと、70歳までは、全力楽しみながら働く!
80歳まで楽しみながら働く!
そんな人生を送っていきたいと思っています。
働くとは「傍(はた)を楽(らく)にする」こと。
周囲の人や世の中の人を楽にして、その対価としてお金を受け取ることが働くということ。
つまりは 積極的に「他者貢献」「継続貢献」することが働くことの本質 なんですね。