ある有名な本に…
『連続8時間の睡眠よりも、1時間の昼寝と6時間の睡眠、合わせて7時間の睡眠の方がはるかに成果を出せる。疲れたから休むという習慣ではなく、疲れる前に休む習慣をつけることによって、自分の人生をより良い方向にしてきた著名人が多い。』
と書いてありました。
私は…
ほぼ毎日、15分の昼寝をしています、とてもすっきりして、午後の仕事に集中できるという感覚があります。以前は1日6時間の睡眠時間だったのですが、最近は7〜8時間の睡眠をとっています。
これからやるべきことに集中できる準備として睡眠を取ることを心がけています。
YouTubeは面白いので、ついつい長時間見てしまいがちですが、最近はほとんど見ていません。
メジャーリーガー大谷翔平選手の睡眠時間はとても有名な話…
日頃から「睡眠時間は基本的に10時間。最低でも8時間はとる」
「いつ寝るかの準備を数日前から計画的に行う」と公言しています。
この他に昼寝を2時間とっているようです。
彼の活躍を支えるのは良質な睡眠なんです。
体を酷使するアスリートにとっては、「睡眠で疲れをとること」だけでなく「翌日、最高のパフォーマンスを発揮すること」も最重要課題。
疲労を回復し、次の日も百点満点の活躍ができるよう、大谷選手は睡眠と真っ向から向き合っているのです。
睡眠がいかに自分のパフォーマンスを向上させるか!
是非、経営者の皆さんも睡眠時間を意識して、粗利益アップ、営業利益アップ、給料アップを目指していきましょう!