今、国も取り組んでいるDX(デジタルトランスフォーメーション)。
・無駄を省けるものは省く
・顧客サービス向上する
・スタッフを幸せにする
このような目的で取り組んでいる会社が増えてきています。
私の知り合いの会社は、生産性が1.5倍になって社員が辞めなくなりました。
その勉強を、8/25 9時からの『黒字化本気塾』でやります。
❶DXとは何か
・「Digital Transformation」の略称
・スウェーデンの大学教授、エリック・ストルターマン氏が定義
・ITの浸透により、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる
≪経済産業省ではDXを以下のように定義≫
→「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」
❷DXを導入することのメリットとは
・業務効率化が実現する
→全体的な業務フローを見直し、業務効率化を実現する機会になる
→タスクの自動化やクラウド上でのドキュメント管理など、業務効率化に必要なシステムを導入することで、ヒューマンエラーの防止にもつなげられる
→社員の作業時間を短縮できる
→残業時間の削減につながり、働きやすい環境の構築も期待
→デジタル技術の導入によって、離れた場所からでも仕事ができるようになる
→リモートワークの推進が可能となり、人材の活用という点でメリットが生まれる