1万人に1人のTOT

先日…たくさんの保険募集人を育成したA様のお話を聞きました。

自分の部下が大きく変わって、保険募集人1万人に5百人のMDRT、さらに1万人に1人のTOTになった部下が複数人いらっしゃることでした。 

Aさん…

『最初、めちゃくちゃ保険が売れたが、ある日から売れなくなった。

そこで(とにかく相手の話を聞くことを実践しなさい)とアドバイスし、それを実行して保険が取れるようになった。

(お客様と対面で話すのではなく、横に並んで話をしたほうがいい)ともアドバイスしたそうです。

そうすることで(実は自分は…)と本音が出る場合が多いとおっしゃっていました』

Bさん…

『保険の仕事を始めたが実績が上がらず、新聞配達をしながらの仕事。

(コツコツといろんなことにチャレンジしてみろ。

成功した体験を周りに話をしろ。

成功体験は聞いた人間より話した人間の方が成長していくと思う。

年間100人のお客様ができて、30年間保険の仕事をしたとしても3000人。

茨城県の人口が282万人。281.7万人がお客様じゃなくても、大成功するのがこの仕事)

とアドバイスしたと言っていました。

AさんもBさんも今、TOTです。

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