「桃栗三年柿八年、だるまは九年 俺は一生」

この言葉は、武者小路実篤の名言です。

「桃栗三年柿八年」とは、桃と栗は芽生えてから3年、柿は8年で実を結び、何事にも成就するまでに相応の年数がかかることのたとえとして使われることわざ。

「達磨(だるま)は9年」は、達磨禅師が少林寺の壁に向かって9年の間、座禅を組んで悟りを開いたという故事に由来し、目的のために辛抱強く粘り抜くことをたとえ。

「俺は一生」は、生涯通して修行の身であることを意味しています。

経営者はそんな人生を送っていけば、黒字継続の実現ができるのではないでしょうか?

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