明ワクメール 宮田久雄東井義雄 素晴らしいのの中にいても意味が読み取れず、ねうちが発見できないなら瓦礫の中にいるようなもの 教育界の国宝と言わしめた東井義雄氏のことば 一を粗末にしては二には進めない。 三、四、五、六、七、八まで進んでも、まだ。 九(苦)を越えなければ、十の喜びはつかめない。 意味というものは、こちらから読みとるものだ。 ねうちというものは、こちらが発見するものだ。 すばらしいものの中にいても意味が読み取れず、 ねうちが発見...