父親が会長になり自分が社長になったとのこと。
これからの経営が不安なのでいろいろ相談したいという相談内容でした。
そこで私は、社長にこんな風にお伝えしました。
『私は地元茨城の中小企業経営者の方の真のパートナーとなるべく、この仕事をしています。
無二の存在になれるよう日々、自己研鑽しております。』と。
約2時間、いろいろお話をさせていただきました。
帰り際に社長が次のようにおっしゃってくれました。
『今日、話をして未来が明るくなってきました。
誰にも教えてもらっていなかったことがたくさんあり、新米経営者の自分でも決算書のどこを見て何を意識して経営していけば良いのかが理解できました。
これから毎月ミーティングをさせていただき、自社発展のためにご尽力いただければと思います。』と。
私を信頼してくれることへの感謝の気持ちと 、1つの会社をより良い方向へ導く責任感を感じます。
経営者は意外と孤独なものです。
私にできる事は…
全てやる!
すぐにやる!
スマイルでやる!
今年も日々、命を燃やして世の中に貢献して参ります。
昨日、老後が心配な30歳の女性が来社
積み立てをしたいと言う話になりました。
私は次のような話をしました。
『毎月10,000円の余裕資金があるとして、それを60歳まで30年間積み立てたとします。
合計3,600,000円積み立てをして…
今の金融機関の金利0.01%で運用されると3,605,400円になります。
3%で約5,820,000円。
7%だと約12,190,000円。
10%だと約22,600,000円になります。
平成3年から令和3年にかけて、日本人とアメリカ人の貯蓄の差が大きく開いてしまったのは、余裕資金を運用したアメリカ人としなかった日本人の差です。
毎月積み立てをして複利で増やしていく。
余裕資金で長く積み立てをすると大きなメリットがあります。
私のYouTubeを3回見て勉強してみてください。
我が家の全員が、余裕資金の積み立て、年齢10%以上で運用されてます。』と。