現金・預貯金だけでは、インフレに対応できない

arigatou

いよいよ帰国。

娘がオーストラリア留学から帰ってきます。

ほとんど日本人のいないアデレードで1年間学んでいました。

その娘から『お母さん迎えに来てくれる?』というリクエストに、

私もお供します。義父も…先輩夫婦も…

2/2から2/9、メールもlineも受信しますので、何かございましたら遠慮なく…。

無事、何事もなく帰ってくれることに…(人’’▽`)ありがとう★

日本人はやらなければならない→貯蓄から資産形成へ

日本人の資産構成は、あいかわらず保守的だといわれております。

日本の個人の資産の総額は約1752兆円(前年比0.6%増)。

(株価の評価額が増加していることなども影響)
個人資産の内訳…

① 現金・預貯金…約916兆円で全体の約52.3%

実に資金の5割超が現金・預貯金というわけで、
日本人の貯蓄好きが反映されている結果と言える。
高い貯蓄性向はあいかわらずだ。

日本人が現金や預貯金で金融資産を保有するスタイルは、
マイナス金利の影響で預金金利がほとんど付かなくなっても変わらない。
これは、長年の貯蓄方法として浸透しているだけではなく、
人口の高齢者比率が高いことも大きく影響している。
高齢者の傾向として、リスクをとらない、安定した資産保有を選ぶ人が多くなるからだ。

②リスク資産とも称される「債券・株式・投資信託」の合計額…264兆円で全体の15.1%

③負債…

約385兆円で増加。
借入れは319兆円を占め、そのうち住宅関連の借入れが202兆円と過去最高だった。

④日本人の貯蓄性向が高い理由

日本人は他の先進諸国と比べても、突出して貯金好きだ。
日米欧の個人金融資産に占める現金・預貯金の割合は、
日本が52.3%に対して米国が13.9% ユーロ圏が34.6%となっている。

なぜ、ここまで日本人は貯蓄性向が高いのだろうか?
理由のひとつに超少子高齢化社会であることがあげられる。
今の日本で、65歳以上の高齢者は約3286万人で人口の約26%を占めている。
一人の高齢者を現役世代2.1人で支えている状況だ。

投資教育を受けていないことも背景に金融リテラシーが十分ではないため、
高齢者だけでなく若者も、特に工夫もなく預貯金に資金を振り分けているのが現実…

⑤現金・預貯金だけでは、インフレに対応できない

日本ではマイナス金利が導入されていることとインフレ率2%を目指している…
まず、マイナス金利のため、預貯金の利息は極めて低い。
現金に利子がつかない…
現金・預貯金は、確かに元本割れのリスクは無いが、保有しているだけではまったく増えることも無い。

⑥しかし、それこそがインフレリスクというリスクになる…

インフレは物の値段が上がること。
インフレ率2%とは、今年100円で買えた商品が、
来年は102円出さないと買えないということ…

つまり、今年は買わずに我慢して100円を現金でとっておき、翌年になって買おうとしても、
もう同じものは買えなくなってしまっている。
100円の価値が2%分下がっているわけで、インフレ率2%の社会で現金をじっと持ち続けていると…
増えないばかりか実質的に目減りしてしまうことに…
せめてインフレ分だけでも増やしていかなければ、
現在の生活水準の維持もままならなくなるのは明らか…

⑦資産運用はポートフォリオの組み立てが重要

そこで活用すべきは…
債券・株式・投資信託による資産運用…
リスクを最小限に抑えた上でリターンを狙うためには、分散投資が大切…
債券と株式の投資対象の分散、国内市場と海外市場の投資地域の分散、
そして時間の分散をすることで、手堅い運用が可能に…

国内債券、国内株式、海外債券、海外株式、それぞれに資金を分散すれば、
どこかで損をしても、別のところで利益が出れば、大きなマイナスになることはない。
さらに、投資をするタイミングを分けると、価格が変動する株などは高値で買ってしまうリスクを減らすことができる。
まずは学びながらやってみる事⤵

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FP宮田久雄でした!

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