先約優先が無理な時って必ずあります。
しかも、そんなにしょっちゅうではなくて。
そんな時に相手に迷惑がられず、時間を譲ってもらうためにも…
そしてそれ以降の関係にもヒビを入れずに済むように。
普段から『先約優先』を守ることは…
自分の信用を守ることでもあるのです。
私はある勉強会の塾長7年間、をボランティアでやっています。
年間20日くらいでしょうか?
今までの参加率は99.5%。
年間スケジュールが決まっているので、この塾を最優先しています。
仕事が入っても自分のスケジュールの空いているところに合わせていただいております。
例えば…
10月15日入塾式。
その日に契約したいと言われたとしても、
『アポイントが入っているので、できれば16日の9時or17日の9時か13時or18日の17時、このいずれかでお願いできないでしょうか?』
とお願いします。
先約優先を実践することで、仕事の質が上がっていると思います。
自分のリズムを作りながらお客様の要望に全力でお応えしていく。中身の濃い仕事になっていると思います。