付加価値=粗利率=貢献度

飲食業は、一般的に…10,000円のお会計ならば材料費3,000円。粗利率は70%でしょう。

材料費を30%に抑えて、お店の家賃や人件費などに支払うお金を確保します。

卸売業は、商品に何も手を加えない(=価値を付加しない)ので粗利率は低く、15%くらい。

しかし、私のお客様で粗利率30%を実現している卸売業の社長がいます。素晴らしいです。

粗利率とは、付加価値。

どれだけ手間ひまをかけたかで粗利率が変わってきます。

例えば、会計事務所に顧問料を年間600,000円支払っていたとしましょう!

その会計事務所と出会って月50,000円の価値を自社に見出しているか?

こんなふうに考えるといいんじゃないのかなと思います。

私の知り合いの税理士事務所は、顧問料、年間120万です。

120万以上の価値をたくさん与え続けるから…

と、Y代表が言ってました。

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