これは、A社長が最近行った、宮古島のガソリンの値段。
茨城に戻って入れたら155円だったとのこと。
茨城よりも30%も高かったそうです。
ビックリです(@_@)
受験生の親が知っておきたい心得!
東大生の子供を持つ親に、「子供に接するときにどんな点に注意しましたか?」というアンケート結果…
一番多かったのが「子供の話を聞いてあげる」という意見だったそうです。
実に9割ほどの親が実践していました。
ポイントはあくまでも「子供が自主的に話したことに対し、耳を傾けること。」
親の方から根掘り葉掘り聞くのではなく、子供の意見を聞いてそれに対し、親から質問を投げかけていくというスタイル。
例えば下記のような流れ…
子供「今週は、塾で模擬試験があるから夜は外で買って適当に食べるよ。」
親「そうなんだ、わかった。それだったらお金渡しておくね。5000円あれば足りる?」
子供「足りる。ちょっとした空き時間にコンビニとかで買って塾で食べるから。別にどこかに行って食べるわけではないし。」
親「帰りは何時ぐらいになりそう?」
子供「わかんないけど、たぶん9時ぐらい。」
このような、なんてことのない話ですが、子供がどのような状況でどれぐらい勉強しているのか、
会話の中でわかります。
夜遅くまで塾に残っているということは、それだけ勉強しているということ。
これなら帰ってきて、リビングでくつろいでいたとしても「勉強しなさい!」などときつく言う必要もなくなりますね。
会話がないと、ただお金を渡すだけになってしまいますし、
「夜まで遊んで、家に帰っても勉強しない」などと勘違いしてしまうことがあります。
会話は信頼関係を深め、すれ違いをなくすのになくてはならないコミュニケーションです。
①親が背中を見せる
子供は、無意識でお母さんの行動を追いかけていると思います。
自分が遊んでいるときに、お母さんが何かの資格を目指して本を見ている姿、必ず、お子様に使わると思います。
資格取得を目指して、親子で合格を目指す!
これが一番だと思います。
簡単な資格でも良いのです(^O^)/
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②希望を聞いてあげる
子供の自主性を尊重していたけど、あまりにものんびりしすぎて心配という親もいるかも?
そんなときは、「どんな学校を受けたいのか」、「将来どんな職業に就きたいのか」と聞いてあげること。
子供が希望を親に伝えたということは、少なからず子供も目標を公言してしまったという気持ちが出てきます。
言った手前、引けない気持ちがあるので、おのずと勉強する子供が多いです。
目標や将来の夢などを公言しないと、いつの間にか目標を下げてしまうことがあるので子供の希望を早い段階から聞いてあげましょう。
そこで間違っても、「無理!」とか「そんなお金はうちにはない!」などと言うのはやめましょう。
無理かどうかは子供が自分で判断していくはず。
③言葉以外で応援する
お節介のように、「頑張ってね!」、「絶対に合格してね!」などとプレッシャーをかけるのは禁物。
それより、親としてできるサポートの方が子供も嬉しいもの。例えば…
1)美味しいお弁当を作ってあげる
2)参考書や受けたいセミナーの資金を惜しげもなく出してあげる
3)勉強に必要な文具や道具などを購入してあげる
4)子供が勉強するのに集中できる環境を作ってあげる
陰ながら応援してくれているというのは、子供にも十分伝わっているので、あえて口にする必要はないでしょう。