先週、ある会社の座談会に参加し、司会進行をさせていただきました。
約10名の参加。
社長は議事録係です。
なぜ社長が議事録係なのか?
それは、(社長がいるミーティングでは)社員が言葉を選んで発表するケースが多いからです。
社長が発言できないとなると、結構、自由に本音を話をしてくれるスタッフがいます。
この座談会はスタッフが日頃思っている、心の底の本音を引き出すこと。
そういったものを少しでも多く引き出すのが私の役目です。
(90分の予定でしたが) 115分も座談会をやりました。
スタックから出た意見は…
1) 現場にあるトイレを和式から洋式にして欲しい
2) コロナでスタッフ同士のコミニケーションが薄らいでいるので食事会を開催してほしい
3) 年次有給休暇をもっともらえる方法はないか?
などなど…。
とても有意義な時間でした。
議事録だった社長がみんなの意見をまとめて、今、そのコメントを書いてまもめてもらっています。
誠心誠意のコメントを、座談会から2週間以内に皆にフィードバックできるようにお伝えしてきました。
会社を良くする1番のコツは社員を大事にすること!だと思います。
(私みたいな)第三者を入れた座談会…
今の中小企業にとって、とても大事なこと、必要なことだと思っています。