あるユーチューブを見ていたら、
『日本の中小企業の社長は経営をしていない。
下請けで言われたことをやってたり、今までと同じことをやり続けていたり、もっと数字を勉強しないとドンドン潰れていく』
と言っている人がいました。
ある有名な会計事務所の先生がよく話しているのは、
『経営は数字を意識して経営していくこと、30 30 30の法則というものがある。
1つ目の30 =自己資本率30%、
2つ目の30=総資産の30%を現金で持つ、
3つ目の30=借入金は総資産の30%まで。
数字を意識することで会社の財務体質は必ず良くなっていく。』…と。
私もまったく同感です。
1)決算書から自分の会社の現状を知る
2)現状から目標設定をする
3)目標設定は売上目標逆算理論が有効
売上を上げるために何をするか?
4つの考え(4P)数値化し毎月第三者と一緒にチェックをしていく。
4Pとは、アメリカのマーケティング学者E.J.マッカーシーが提唱したもの。
「Product(製品)」
「Price(価格)」
「Promotion(プロモーション)」
「Place(流通≒チャネル)」の頭文字をとったものです。
この勉強会を12月24日(日)9時~12時 黒字化本気塾で学べます。
是非一緒に学びませんか?