『一生拳命に走れ』

by (13回防衛した)ボクシング具志堅用高の言葉…

「これはジムの選手たちに言い続けている言葉です。

激しい打ち合いの末に、最終的にリングの上に立っているものだけがベルトを腰に巻く事ができるのです。それが『ボクシング』です。

強いパンチを打つためにも、素早く相手のパンチから身を守るためにも足腰の強さはとても重要です。

現在はすっかり『面白いおじさん』として小学生からファンレターをいただけるようになりましたが、現役時代は世界チャンピオンになってからもベルトを守り続けるために、決して休まず、決して休まないで、ずっと休まないで、走り続けてきました。

面白いおじさんとなった現在は、 ジムの会長として夢に向かって走り続けています。

選手全員が『ボクシング』と真剣に向き合えるよう導くこと。

そして、少しでも多くの選手たちの腰にベルトを巻かせてあげること。

これが現在の私の『夢』です。」

4日間、仕事と遊びを兼ねて、石垣島に行ってきました。

川平ビーチ、サンセットクルーズ、バンナ公園、そして、具志堅用高記念館などに行ってきました。

絆走支援させていただいている企業全社が『財務経営』と真剣に向き合えるよう導くこと。

そして、少しでも多くの経営者の方々の腰にチャンピオンベルトを巻かせてあげること、

更に、

4つの事業承継対策…

1)財務が健全であること

2)後継者の能力アップ

3)自社株の集約と株価対策

4)もめない相続対策

をしっかり実行支援して強い会社にしていくこと、

これが現在の私の『夢』です。

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