1.仏教には何万巻もの教えがあるが、究極的には三文字に集約される。それは”身口意"
2.身とは身体、口は言葉、意は意識
3.身体の使い方、口のきき方、意識の置き方に気をつけよという教え
4.社長自身が身口意を整えると、周囲の人々が変わっ ていく
5.相手の動きをまねる 「マッチング」、相手の振る舞いを鏡に映った人のようにする 「ミラーリング」が行われるため
6.特に社長は、マッチングやミラーリングの対象になりやすい
7.「社長と同じような姿をしていれば反発を招かないだろう」という判断が、無意識のうちに働くから
8.社長がいつもしかめっ面をしている会社では、社員もみんなしかめっ面になっていきます
9.だから部下の意識を整えたいなら、まずは社長が率先して身口意を整えていくのです
10.姿勢を正し、部下のできない部分ではなく美しい部分に目を向け、日頃からポジティブで丁寧で愛のある言葉を意識して使うことで、継続黒字経営が実現するのです