先生の働き方改革

今、学校の先生が足りないという問題があるようです。

文部科学省の調査によると、令和3年4月時点で公立学校1895校で、なんと2558人の教師が不足状態。

当然、教師不足によって生徒たちが影響を受けているようです。

担任の先生が決まっていないクラスがあるという現象が起こってるようです。

なぜ教師不足になっているか?

それは教師の労働環境が大きな影響を与えているようです。

先生は月給の4%が教職調整額として支払われています(≒残業代)。

残業時間に換算すると約8時間の残業代。

学校では朝7時ごろ出社して働き、教員勤務実態調査によると、7割以上の教師が月45時間以上の残業量。

将来の日本のためにも、早急に先生の働き方改革が必要だと思います。

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