百歳以上の高齢者の数は、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年に千人を超え、平成10年に1万人を超えました。
平成24年に5万人を超え、今年は90,526人(前年比+4,016人)です。
また、百歳以上の高齢者のうち女性は80,161人(全体の約89%)です。
敬老の日は、日本の国民の祝日の一つであります。
高齢者を敬う日。
日付は9月の第3月曜日。
2002年までは毎年9月15日を敬老の日としていたが、2003年から現行の規定となっています。
敬老の日をお祝いする年齢はとくに決まってはいません。
老人福祉法では65歳以上を高齢者としていますが、現代の60代はまだまだ若々しい方も多いため、70代を迎えてから敬老の日をお祝いするという方も増えているようです。
長寿国日本、ワクワクした老後を送るためにも、貯蓄も大切です。
資産形成しましょう!!!