がんばっている自分を自分自身で褒めること…

自分を褒めることはとても大切なこと。


例えば、フルマラソンで完走するという目標があって、26㌔しか走れなかったとします。

悔しいしショックかもしれません。

その時に、「自分は何をやってもダメだ」と、そういう投げやりな気持ちになって下を向いていては、いつまでたっても完走することはできません。

例えば…

「1年前の自分と今の自分を比べれば、自分ってけっこう成長しているな〜」と、

自分が成長したことを、意識して自分自身で自分をほめてあげる時間を作ってみて下さい。

実際に、間違いなく成長したんです!

赤字を黒字経営して、まだまだ目標達成までいかなくっても、間違いなく成長しているんです。

私が関わらせていただいている経営者の方、すべての人が間違いなく1年前と比べて成長しています。

自分を思いっきり褒めてあげる、そんな時間を意識して作ってみては如何でしょうか?

目標を達成することは平たんな道のりではないです。

時には挫折を経験することもあると思います。

目標を達成している人たちというのは、自分の可能性を信じて信じ切って、諦めなかった人たち。

他人と自分を比較するんじゃなく…

自分以外の人と自分を比較しても、自分の成長に気づくことはできません。

自分が成長しているかどうかは…

過去の自分と今の自分を比較することでしか分からないのではないでしょうか?

心が折れそうになったとき…

夢を諦めそうになったとき、一度立ち止まって自分の努力を振り返り、自分の成長を確認してみて下さい。

目標を達成する上で、それは、とても!とても!と〜っても!大切なプロセスなんです!

『宮田久雄、私は3年前よりも2年前、2年前よりも1年前、1年前よりも今年…

コツコツ、勤勉努力と実践継続で大成長しています』

by宮田久雄

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