キャンプに行ってきました

ソロキャンプ

昨日はソロキャンプを趣味にしている人に付いていき、キャンプ場に一晩泊まってきました。

平日だったので比較的空いていました。

我々も含めて4組。他の3組はすべて1人でした。

着いて、まず、テント張り。

炭を起こしてBBQの準備。

次に椅子とテーブルを用意。

持っていったとうもろこしや無農薬野菜、肉を焼きながらビール片手に食事。

その後、焚き火を見ながらゆっくりのんびりしました。

星空のディスタンス!とってもきれいな星でした。

テントの下で寝袋に入って熟睡しました。

朝4時に起きて散歩。

その後1時間位、会話をして自宅に帰ってきました。

時間の経つのを忘れゆっくりできるのはとても良いことだなぁと感じました。

近いうち、夫婦で行こうと思います。

普通1人5000円位の使用料らしいですが、そのキャンプ場は無料で使えました。

円安が止まらない

6月13日に対ドル為替が、1ドル=135円台に突入。

年初は115円でした。半年足らずで20円も円安に。

円安は、国民生活に深刻な影響を及ぼしています。

石油や穀物などの資源高に加えて円安がダブルパンチ、物価が上昇中。

4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く) 前年比2・1%の上昇。

5月の国内企業物価指数は、前年比9・1%まで上昇。

消費者物価上昇率が、今後さらに高まっていく可能性大。

過去、円安は日本経済にとってプラスになると考えられてきました。

理由は三つ…

1)    より安い価格で輸出できるようになるので、日本からの輸出が増加する

2)    対外直接投資などから得られる海外収益を円換算したときの額が、円安効果で増える

3)    円安はインバウンドの収益増加

こうした効果を見込んで、日本銀行は、一貫して「円安は日本経済にプラス」と主張。

日銀の保有する経済モデルでは、円安が経済を成長させるというシミュレーション結果になっている。

しかし…

円安によって物価が上昇するというデメリットと比べると、輸出増加のメリットが表れるタイミングは、かなり遅れます。

国内に工場を新設し、生産能力を高めるのには時間がかかる。

だから当面はデメリットばかり…

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