昨年の10月、私の叔父がなくなり、私が中心になって相続の手続きをしました。
知り合いの司法書士にもお願いしながら、相続人13人から、署名捺印と財産を振り込む口座番号を書いて返信してもらいました。
亡くなったおじさんの土地と家は、相続人である私の母の名義に変えました。
その土地と家も含めて全ての財産を13人で割り、それぞれの口座に振り込みました。
プロを入れても4ヶ月かかりました。
おじさんが相続対策として、私の言う流れを実行してくれていれば、こんなにもかかってなかったはず。
人生はいつ終わるか分かりません。
新聞のお悔やみ欄を見ても30代40代50代の人が毎週、載っています。
来週、50代のある社長と遺言書を作るために動きます。
できることをきちんとやっておくと残された人が困りません。
私は、50歳過ぎたら全員が遺言書を作成するべきだと個人的に思っています。
そうは言っても、相続の手続きをしている司法書士の先生に確認したら、まだ作ってないと言っていました…