
日本は今、賃金の底上げに動いています。
大手企業が賃金7%アップなど実行しているケースが増え、中小企業もアップしなければならない雰囲気が出てきました。
A社の実例(製造業、社員10名):今年7月から全社員の給料5%アップを実行します!
1) 昨年から1年間、財務改善に取り組んだ
2) 営業利益目標1千万円 結果1千5百万円
3) 営業利益から、社員さんの給与アップ分として300万円の予算の確保
4) その他に、インフレ手当一人10万円支給
A社のようにするには、財務体質を良くしなければできません。
毎月、月次試算表を活用したミーティングをすることで、社員さんに手厚い福利厚生をすることができるのだと思います。
財務を勉強すれば、それが実現可能になるのです。
社長の無知は犯罪…誰かが言った言葉です。
社長の真の絆走支援者として、今日も、東京で学びます。