世界一のプロ野球選手、エンジェルスの大谷翔平選手、毎日、何時間寝ているのでしょうか?
10時間の睡眠と2時間の昼寝を常としているそうです。
大谷選手は、もし「1日1時間増えるとしたら」という質問に、「睡眠じゃないですか」と答えています。
「単純がそこに1時間増えるだけで、起きている時間のクオリティーが上がるので、そこはやっぱり大事かなと思います」と…。
長時間の睡眠を重視している選手は、ほかにもいるようです。
米プロバスケットボール(NBA)のトッププレイヤー、レブロン・ジェームズ選手。
2023年、NBA歴代最多得点記録を33年ぶりに塗り替えたスーパースター。
少なくとも8時間以上、時には10時間の睡眠をとっているみたいです。
睡眠について
「体も心も回復して、できるだけ100%の状態に戻る最善の方法」
だと説明しています。
8時間、9時間の睡眠を得られたら「もっと素晴らしい」と…。
財界の大物たちも、比較的長い時間寝ている人が少なくないようです。
米国で「投資の神様」と評されるウォーレン・バフェット氏。
あるインタビューで、睡眠について問われこう答えている。
「たっぷり寝ているよ。寝るのが好きなんだ。1日8時間は眠っているね」
ほかにも、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は1日7時間、米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏は1日8時間の睡眠を確保しているとのことです。