良い職場づくり=すべては“愛”

1.理解より批判を選ぶというのは、能力の高いリーダーが陥りがち

2.ある部下のパフォーマンスが最近ガクッと落ちているとします

3.疲れたような、やる気がないような表情で、普段ならメールを送ればすぐ返信があるのに、一日以上待ってもレスポンスがない。それでいて反省しているそぶりもない

4.そんな部メンバーに対して、リーダーはどんな言葉をかければよいのでしょうか?

5.リーダーはリーダーで、そのまた上司から目標を課されているので、やる気が感じられない部下には厳しくあたってしまいがち…

6. 能力が高い人ほど、「できて当たり前」なので、人に厳しくなりがち

7.様子がおかしい部下に対して「お前どうした、やる気あるのか!」と批判から入るようでは、今の時代のリーダーの役割を果たしているとは言えないのです

8.上司がまずやるべきことは、相手に関心を持って理解しようと努めること、理解です!

9.もしかしたら、部下は親の介護に追われているのかも?

メンバーの人生の背景が分かれば、かける言葉も変わってくるはず

10.部下のパフォーマンスだけを見て批判するということは、部下を都合のいい道具や機械として扱っているのと同じ

11.道具ではなく一人の人間として向き合えば、いきなり批判から入ることにはかないはず

13.「最近キツそうだけど何かあった? 体調悪くない?」そのひと言が出た瞬間、相手の人生に対する理解や愛情が生まれ、絆もぐっと深まるのでは?

良い職場づくり=すべては“愛”です。家族愛、社員愛、顧客愛…

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